まるお亡き後、このコの存在がずっと私の支えでした。。。
↑ 前にもご紹介しましたが、まるおにソックリな 桃太郎くんです。
厳しい野良生活の中 HIMAWARIさんと出会い、9番目の猫として迎え入れて
もらったラッキーボーイの桃ちゃんでしたが…
8月18日
13歳で天国に旅立って行ってしまいました。
直接会った事もないのですが、入院、その後訃報を聞いた時からずっと
寂しくて仕方ありません。思い出す度、涙が出ます。
自分が思っていた以上に 大きな存在だったんですね…。
まるおに似ているのはもちろん、私はあのコ自身が大好きなんです。
優しくて、可愛くて、空気が読めて、一生懸命なところ…
いつも何か「お役目を果たそう」としているようなところ…
遠く離れている分、今までと何ひとつ変わりない我が家なのに
「ああ、もうHIMAWARIさんちにいないんだ…」と思うだけで
ガッカリ&しょんぼりしてしまうんですが、桃ちゃんの最期は
それはそれはきちんと丁寧に、そして立派に見送られたので
「良かったね、桃ちゃん」と言ってあげられます。
長年のご苦労と献身を思うと、HIMAWARIさんご夫婦には頭が下がります。
桃ちゃんが運んできてくれた幸せを胸に、これからも小さな命を守り、
守られ、ご多幸でありますように。。。
YOKOさん・・・桃太郎の事書いてくださってありがとう。
もう亡くなって10日もたってしまいました。毎日いつもと同じ生活をしてますが、桃太郎がいないのは現実でした。あと5年は一緒にいられると思っていたので、たった1か月半の治療は短かったです。でも色々桃太郎の持病などを考えると、健康優良児でも体力を使っていたのでしょうね。この10日間で変わってきたことは桃太郎の気持ちを引き継いでくれる子達がいたことです。茶色は夫が朝出かけるとき必ず足の上に乗ってジャマをする。今まで桃太郎がしていたことです。ウリは夜必ずボビンと一緒にいる。アントニオはチェリーちゃんのお世話をする。トレンカは何でしょう・・・マーキングが減ったかな。男の子4匹で桃太郎一人分の働きですが、ちゃんと優しさ真面目さ甘え上手みんなに引き継ぎました。多頭飼いのメリットは悲しみを埋めてくれる子がたくさんいることです。でもね桃太郎がいないことはとてもとても悲しくて辛いです。
YOKOさんいつも一緒に喜んでくれたり悲しんでくれたりありがとう。
本当にありがとう。
こちらこそ 桃ちゃん記事&写真を快諾して頂き、有難く思っています。
本当にもう10日も経っちゃったんですよね…。
私もどこかまるおを基準にしていたのか「まだまだ大丈夫」と勝手に
思ってしまっていました。桃ちゃんは桃ちゃんなのに…。
コメントを読ませて頂いて、とてもびっくりしたんですが
まるおも主人の出勤前に足の上に乗って邪魔をしてたんですよ!!!
見た目も性格も似ていたけど、行動もそっくりだったんですね。
そして、猫って人が思う以上に賢いですよね。
皆、自分の役目をわかってるというか、チームワークを大事にするというか
そして今一番のミッションは、桃ちゃんが抜けた大穴を埋めて
HIMAWARIさんを全力で支え、癒すこと!・・・これは実行出来てますね。
偉い、偉い!と私の分まで1匹ずつ撫でてあげて下さい。
「チームHIMAWARI」は永遠です。
桃ちゃんは今まだ天国に行ったばかりで忙しい身ですが、もう暫くしたら
またHIMAWARIさんに寄り添って、きっとそばに付いててくれますよ。