私が入院してる時、夫が「まるおを連れてきた」と言って…
当然、病室に来る先生や看護士さん達に「猫飼ってるんですか?」
と聞かれまくり、既に亡くなったといちいち説明する羽目に…。
でも、まるおの事を語れるのは嬉しかった。
猫好きなナースと夜中に話し込んだりして、楽しい事もあった。。。
その後を振り返ってみると…(胃癌手術後の体の状態)
退院直後は、夜寝る時は上半身を少し高くしないと眠れなかった。
ろくに食べてもいないのに、何となく気分が悪いのです。
そして 食欲は旺盛なのに、食べてはいけない物ばかり。
限られた食事で「何とかして太らねば!」と焦って食べてみても
詰まって苦しい思いをするだけだった。僅かな量をゆっくり少しずつ
食すので、御飯やおかずがどんどん冷めていくのも嫌でした。
腹腔鏡で手術をしたお腹の切り傷は、最初は痛みがなかったけど
退院後ひと月を過ぎた頃から、おヘソの傷が切れたりしだした。
下着や洋服が擦れるのが原因だったようです。
退院後3ヶ月を過ぎた今は、随分と食べられる物も増えたし
食事も日に3食+3時のおやつだけで済むようになりました。
しかし、また色んな物を食べるようになると、その分消化に苦労を
しているようで、ちょっと初期の苦しみを思い出す時もあります。
先日主治医に「これからは腸閉塞になる可能性はないですよね?」と
聞いたら「いや、まだ注意が必要です」と言われてしまいました。
(あれだけは絶対になりたくない!)
一時は40kgを切るのではないかと恐れた体重は、今日現在で
42kgになりました。あと3kgで元に戻れるけど… 遠い感じ。
でも、最初は胃のあった部分が冷えて冷えてどうしようもなくて
痩せた分寒さにも弱くなってたけど、少しマシになってきました。
体は、良くも悪くも 少しずつ変化しているのがわかる。
そして、まだまだ予測不能の毎日。
なので、まだまだ油断大敵の日々。
どんなにお腹が苦しくても壊しても「食べられる幸せ」は感じています。
何を食べても「美味しい」と心から思う。
食べる事が、今一番の楽しみなんです。。。
ですよね。(ってなにがなんでも(笑))
源気に退院とは言っても色々とあるんだろうなと思っていました。
大腸検診、カメラ入れる前の食事制限っぽい感じの食物なのかな?
普通は痩せたい願望あるけど、逆ってすごく精神的にもキツイんでしょうね。
病室にまるおくんの写真を持ってこられたご主人、さすがですね。
食事は、退院後ひと月単位で食べて良い物が増えていきます。
細かいところでは、最初からマヨネーズはOKだけど、ケチャップや
ソースは3ヶ月後からOKとか…。
ちなみに、チョコはまだ来月までNG。大好きなお好み焼きも。(涙)
「美しく痩せる」のと「痩せすぎ・栄養失調」とは見栄えが違うので
今が冬で良かった〜って感じです。二の腕と太ももだけがやたらと
細くなってしまってバランスが悪いんですが、服を着込めばわかりません。
家中にまるおの写真を飾っているので、1枚くらい持って行ってやろうと
主人も思ったようです。スマホにたくさん入ってるのも忘れて。(笑)
かがり。さん、
私、自分のコメント読んでビックリ。
スマホからコメントしたので、元気→源気になってたり
「なにが」→「なにがなんでも」になってたり。
そんな怪しい(笑)文章に丁寧にお返事くださりありがとう!
もう体系なんて気にしない。服で隠しましょ♪
またまたスマホからのコメントでした。
何をおっしゃる!
お忙しい中、コメント頂けるだけで感謝なのに。
「ブログいつも見てます」とアピールしてくる人に限って
ろくにコメント残した事ないし、文を読んでないから
トンチンカンな事言ってきたりと面倒に思ってます。
少々怪しい日本語になっても、十分通じますし
「?」と思っても、それもまた楽しめます。(笑)
私もスマホでは失敗ばかり。つい先日も、メッセージで
送る相手を間違えたばかりです。バカでしょ〜★