スマホを持つまでは、スケジュール帳を持っていました。
2013年の分が最後になるわけですが、前半はまるおの看護・
後半は何も出来ない状況が続いたので殆どが白紙。
そんな中で、1月21日の予定を見て当時を思い出した…
注文していた特注の棚や掛け時計が届いた日だった。
前年の11月末にまるおが倒れて以後、初めて他人が家に入るので
大丈夫かと不安に思う私をよそに、まるおはとても落ち着いていた。
夫に大事に抱かれたまるおは、表情といい、大きさといい
まるで赤ちゃん猫のようで、何とも言えず可愛かった。
あの時の事は相当印象に残っているようで、ふとした瞬間
今でもよく思い出します。
あの日の写真は撮ってないけれど…
↑ 私にはこんな風に見えました。生後数ヶ月の頃に戻ったみたいだった。
なぜだか今日は涙が出ます。
最近はすっかり「まるおはそばにいる」と思えるようになってて
泣く事なんてなかったのに。 たまには仕方ないよね…。