この本を 午前と午後に分けて読んだ。
慎重過ぎるくらい ゆっくりと読んだ。
アニマル・コミュニケーションによって、ペットの魂から受け取る
メッセージの本です。ブロ友さんに勧められて、何ヶ月も前に
取り寄せていたのに、なぜか今日まできちんと読もうとしなかった。
亡くなったペット達は、皆幸せだし、呼べばいつでも飼い主の
そばに来てくれる… 動物と人間の死生観は異なる…
そんな内容にも関わらず、なぜだかずっと涙が止まらなかった。
私には スピリチュアルな一面などは一切なく、どちらかと言うと
鈍い方なのですが、まるおが亡くなる数年前からあのコと交信
出来ていたように思います。
今も幸せであること、忙しく働いていること、たまに私への
駄目出しをするまるおの声が聞こえます。
だから、この本を読んで非常に納得したし、何より共感出来た。
いつの時点で読むかによって、その受け取り方は変わるでしょう。
私の場合、まるおの死後一年一ヶ月が経って読んだ今日が
またとないベストなタイミングに思えました。。。