いつも まるおのお花を買いに行く時に通る小路に
行きはいないが帰りにはいる…という猫さんがいます。
最初は野良猫だとおもっていたそのコは、民家の窓辺・面格子の際に
段ボールを置いてもらって、気持ち良さそうに眠っている事が多い。
今日も行きに見た時には空っぽだった段ボール箱に、帰りは
しっかりと納まっていました。
私が近付くと、こちらを見上げ 警戒した様子もないので
面格子越しにアゴや頭をなでなでしてみた。
「まるおよりも毛がしっかりしていて弾力があるなぁ」と思いながら
気持ち良さそうなその顔を見ていると、涙がこぼれた。
3ヶ月振りに猫に触れ、心に温かいものが流れ、それが涙になった。
そのコに「触らせてくれてありがとね…」と言って、人が来る前に
立ち去った。。。
↑ 以前撮った写真ですが、見た目も激似だし、このリラックス振りからして…
↑ やっぱりこのコじゃないかな〜と思います。。。