2月に入り また食欲が落ち、よく吐くようになった為、まるおを病院へ
連れて行きました。検査の結果は、やはり前回よりかなり悪くなっていて
BUN(尿素窒素): 64.8
CRE(クレアチニン): 4.6
…と、基準値を2倍も超える数値。
とにかく脱水が進んでいるので、皮下点滴を受けて帰りました。
が!まるおは点滴が余り体質に合わないようで、何度もトイレで出たり
入ったりを繰り返し、珍しくよく鳴いていました。
翌日、そしてそのまた翌日も、吐いていました。
見てるだけで辛い…
本当に可哀想です。
吐くのは、腎臓が悪いから「仕方ない」と獣医さんはおっしゃいます。
この時は それを信じるしかなかったけれど、後々になって「もっと何か
方法があったはず」と、激しく後悔する事になるのです。
↑ 2012年2月5日のまるお。この頃はずっとこんな感じ…。