先日の「猫の日」に、野良猫の支援団体のイベントに行って来ました。
↑ 「さくらねこ」ってご存知でしょうか?
不妊手術等した野良猫の耳先を少しだけカットするのですが
それが「印」となり、その形が桜の花びらに似ている事から
手術を受けた猫は「さくらねこ」と呼ばれているそうです。
最近はだいぶ周知されてきているらしい、との事でしたが
私は全く知りませんでした。
ずっと動物達の為に「何かしたいなぁ…」と思い続けていたので
この度 NPO法人 ねこManmaさんの賛助会員になる事にしました。
この性格 & この身体では バリバリ表立って活動など出来ませんが
細く長く協力したいと思っています。。。
こんばんは
さくらカットの話はつい2~3日前、ボランティアさんから聞きました。
手術済みの猫はカットしてありますね。外のトレンカなどはカットされてました(手術済み)。
でもさくらカットの猫さんはまだ見たことありません。
「さくらねこ」っていい響きですね。
「さくらねこ」さんが増えるといいですね。
かがり。さん 細く長~く猫さんたちを応援して下さい。
表にたって活動するのは難しいけど、まず出来そうなことからですよね。
お互い出来る範囲内で頑張りましょう。
「さくらねこ」と呼ぶのは知りませんでした。
私も街で募金するか、要らなくなった物資を団体に送るか…
それくらいのことしかしていません。
出来る範囲でいいと思うナ。
こうしてブログで発信することだって、有意義だと思いますよ。
HIMAWARIさんも 私と同じ時期に知ったのですね。
病院によっては「オスは右耳」「メスは左耳」などと
区別してカットしてるようです。
今まで撮った野良猫の写真をチェックしましたが
ただ切れてるだけ…みたいなコしかいませんでした。
やはりさくらカットは必要ですね、一目瞭然じゃないと!
動物関連の団体って怪しげなものもあるので、自分の目で
確認したくて、主人に無理を言って連れて行ってもらいました。
動物病院の看護師さん(若くて綺麗な女性でした)が中心となり
お仕事をしながら一生懸命活動されてるのがわかったので
うちからは少し遠い所なんですが、会員登録しました。
末長く、頑張ります。。。
「さくらねこ」の知名度も実績も、広まっていく事を願っています。
あと1ヶ月もすれば桜のシーズンだし、それに乗じてキャンペーン
出来たらいいですよね…。
野良猫は、かつて1匹だけ最後まで面倒を見た事がありますが
「これっきり」と決めていました。どのコも平等に救うなんて
出来ないとわかっていたし、精神的にもキツイ事が多いし。
でも、余りにも殺処分される数が多過ぎる!(特に広島!)
その大半が子猫だと知って、「何の為に生まれてきたのか…」
といたたまれなくなりました。どんな形ででも支援し続けたら
1匹でも多くの命が救えると信じて頑張る事にしました。。。