まるおは、6歳という若さで「慢性腎炎」と診断されました。
当時 無知だった私は「もうすぐ死んでしまうんだ!」と大泣きし
それはそれは嘆き悲しんだものでした。
それから13年、まるおは生きてくれました。
「コバルジン」という薬を、ヒルズの「k/d」という缶詰に混ぜ
一日一回やり続け、最後は薬も缶詰も他の物に替えましたが
努力の甲斐があったというものです。
猫は余りお水を飲まない動物なので、腎臓病にかかるケースが
多いようです。その上 偏食なので、小さい頃から 色々気を遣って
あげた方が良いです。フードも 病院のものが1番でしょうね。
… 全部、後になってわかったり 思ったりした事なのが 残念です。
2004年10月5日の夜に撮った写真。
9年前のちょうど今日。
御飯が欲しくて、お行儀良く座っている姿です。。。