26日の午後から30日の夜まで、約4本 静脈点滴をしましたが
その間の事を書きます。
夜私達と一緒に眠る以外は、ずっと点滴に繋がれたままなので
部屋の配置を換え、まるおが眠るすぐそばにトイレを置きました。
(2014年12月2日の記事を参照して下さい)
まるおは体の右側を下にして寝る事が多い事から、右腕に針を
打たれました。殆ど寝ているとは言え、たまには起きて来るし
針が抜けては大事なので、ずっとそばに付いていました。
半日は点滴をしている状態なので、トイレに行く時は大量に
尿が出るし、便はやはり軟便でした。そして3回程 吐きました。
今日は 眠りが深かったせいか、トイレのタイミングがずれ
午後3時半頃 おねしょして飛び起きる…という結果に。
もうちょっと早く起こせば良かった。
その際、寒さのせいか ショックのせいか 震え出すし
それ以後のトイレは、中で座り込むようになってしまった。
最初はスローペースだった点滴を、どんどんスピードアップして
いったのが悪かったのかもしれません。
まるおは、点滴が体質に合ってないようなところがあるので。
夜 眠る時は 寒いし、まるおも痩せて骨っぽくなっていたので
あのコのお気に入りのミニ毛布でくるみ、それごと抱いて寝て
いたんですが、どうやら夫もそうしたいようだったので…
「毎日交代交代で」という条件で、まるおを渡した。
点滴を毎日のように買いに行き、セッティングも全て夫がやって
いました。彼もいよいよ「まるおはもう長くないんだ」と悟り
まるおを思う気持ちが私と同じくらい、高まっていたのです。。。