クリスマスプレゼント

 

たくさんの猫と暮らしていらっしゃるHIMAWARIさんから

素敵なプレゼントが届きました ♪♪♪

 

20151225

↑ 猫グッズの数々! しかも殆どが手作り品なんですよ〜。

 

 

中でもずっと「欲しいなぁ〜」と思っていたのは、猫が大好きなハーブが

入ったクッション(蹴りぐるみでもあり、抱き枕でもあります)でしたが

オシャレな作りですねぇ〜。(ディオール製みたい・笑)

 

 

可愛くて素敵で、全部全部嬉しいです! ありがとうございます!!!

大切に使わせて頂きますね。。。

 

 

 

 

今の気持ち

 

闘病生活に入る直前にこの写真を撮ったのは、2012年年11月16日。

 

1PB166769.jpg

↑ かなり弱ってきていたけど、まだ椅子にもジャンプして乗っていた。

 

今日は 少し前まで思っていた気持ちを書きます。

 

まず一番に思う気持ちは、まるおを心から愛しいという気持ち
二番目に思う気持ちは、やっぱり姿形がないのは寂しいという気持ち
三番目に思う気持ちは、とにかく大好き!という気持ち
四番目に思う気持ちは、思い出すと悲しいという気持ち
五番目に思う気持ちは、長い間そばにいてくれた事への感謝の気持ち
六番目に思う気持ちは、もっと出来たであろう事への後悔の気持ち

 

こんな感じでしたが、今は一番・三番・五番が上位を占めています。
本当に、ここへ来て心が漸く軽くなり、喪失感や罪悪感が薄れてきました。
そばにいて欲しいと思う気持ちは、頭で考えたり 心で思うよりも
いつの間にか「既にそばにいてくれてる」と実際にそう感じるようになり…

 

まるおの「やっとわかってくれたんだね」という声が聞こえた。。。

 

にほんブログ村 猫ブログ 猫 思い出・ペットロスへ

続く愛しさ

 

その後、引越し先で落ち着いています。
まるおの姿はなくても、そばにいてくれているのが
わかるようになってきました。。。

 

1IMG_5305.jpg

↑ これに入るのが嫌いだったので、今では貴重なショット☆

 

約ひと月前、まるおが亡くなって2年3ヶ月が経とうとする頃
そのくらいから漸く心が軽くなってきたように思います。
環境が変わったのが大きな一因ではありますが、まるおも一緒に
ここへ連れて来れたような気がして、寂しさが無くなりました。

 

少々辛い事が起こっても、まるおの事と連動して泣くような事も
なくなり、長かったペットロスから少し抜け出たのかもしれない。

 

もう会えない悲しみより、
今でもこんなに愛しくてたまらない
そんな存在があるってだけでも
感謝しなければならないって
わかるようになりました。。。

 

にほんブログ村 猫ブログ 猫 思い出・ペットロスへ

三回忌

 

今日もあの日と同じように 雨が降っている。。。

 

2年前、まるおは3時間だけこの日を生きて 旅立ちました。
例えようもない悲しみに覆われたあの日から、私は当然のように
体調を崩し、心身ともに疲れきって、いつしか「死んでしまいたい」
とさえ思うようになり、実際胃癌にまでなってしまいました。

 

「また猫と暮らしたい」と思い始めた矢先の告知だったので
取り敢えずは手術し、もっと元気になってから…という事に。
しかし環境的にも難しいし、時が経つにつれ 当たり前なんですが
「やっぱりまるおがいい!」と思う始末…。

 

どうやっても埋まらない寂しさに もがき続けた結果
夫と話し合って、生活を一新する事にしました。
近々引越をして、住む場所も家も家具も家電もネット環境も
替えられるもの全て替えます。

 

ずっと叶わぬ夢かと思っていたけど、諦めなくて良かった。

 
 

1IMG_2229.jpg
 
↑ もちろん まるおも連れて行きます。

 
 

だから、この家で命日を迎えるのは 今日で最後。
無数の後悔の塊も、ここへ置いていく。
「ごめんね」よりも「ありがとう」がたくさん言える日々にしたいから。。。
 
 
 
 

21歳

 

まるおが生きていたら、今日で21歳になります。

 
 

1IMG_1077.jpg
 
↑ お骨を包んでいるのは、猫モチーフのハンカチです。

 
 

1IMG_4474.jpg
 
↑ 夏場は涼し気に見えるよう、ブルーに衣替えしています。

 
 

このハンカチは「メッセージハンカチ」で、英語で
「あなたにたくさんの幸せが訪れますように」と書いてあります。

 

今までもこれからも、まるおの幸せを願っています。
ただ今までは、私自身の幸せは「どうでもいい」と思っていた時期もあり
それではまるおが喜ぶわけがなく…
やっと「元気出して頑張ろう」と気持ちを一新したところです。

 

自分を大事に出来ない人が、誰かを大事になんて出来ませんから。
こうして生かされてる以上、一生懸命生きるのが残された者の務めです。
そう、今を生きるだけ。。。